Terry Bozzio  ドラム サイズ.COM

Terry Bozzio

テリー・ボジオ Terry Bozzio
本名 Terry John Bozzio
1950年12月27日 アメリカ合衆国のドラマー
プログレッシブ・ロック、ニュー・ウェイヴ、ハード・ロックなど幅広い分野で活躍。


カリフォルニア州サンフランシスコ生まれ。TVの「エド・サリヴァン・ショー」でビートルズを知ってからドラムに興味を抱く。大学時代にティンパニなどを修得。


ピート・エスコヴェド(シーラ・Eの叔父)率いる、ラテンロックバンド、AZTECAにレニー・ホワイトの後釜として加入したのち、1975年にフランク・ザッパ・バンドに加入。「ブラック・ページ」を筆頭にテクニカルなドラム・プレイを披露。
3年間で19枚のアルバム(離脱後のコンピレーション・アルバムを含む)に参加する。ザッパ・バンドではドラミングしながらリードヴォーカルを勤める曲も多い(「パンキーズ・ウィップス」や「アイム・ソー・キュート」等)。ザッパの唯一の来日時にも帯同している(その一部はザッパの「You Can`t Do That On The Stage Any More」でも聴くことができる)。
また、ザッパ・バンドで共演したブレッカー・ブラザーズのアルバムにも参加。その後、ザッパ・バンド時代の盟友エディ・ジョブソンが在籍するU.K.に、ビル・ブラッフォードの後任として加入し、日本公演にも帯同。その後マーク・アイシャムらとのユニットGroup87などでのセッションを行う。
1980年から1986年にかけて、当時の妻だったデイル・ボジオ、ザッパ時代の同僚ウォーレン・ククルロ、パトリック・オハーンらと共にミッシング・パーソンズで活動。
ジェフ・ベック、スティーヴ・ヴァイ、hide、ザ・ナック、ビリー・シーンなど様々なアーティストと共演。また、トニー・レヴィン(キング・クリムゾン)やスティーヴ・スティーヴンス(元ビリー・アイドル・バンド)と共にボジオ・レヴィン・スティーヴンスというユニットを結成し、2枚のアルバムを発表した。2007年には正規ドラマー、デイヴィッド・シルヴェリアの一時離脱に伴い、コーンのサポート・メンバーとしても活動するが、6曲のレコーディングに参加した後に離脱。


Terry Bozzio time lapse of kit being set up



Terry Bozzio Clinic December 15th 2007



Korn – I Will Protect You (Terry Bozzio’s Drum Solo)



Terry Bozzio Drum Solo



Terry Bozzio – Samba Ousado



Terry Bozzio – Djon Don



Terry Bozzio can groove (bet you didn’t know that)



Terry Bozzio



Re: TERRY BOZZIO SOLO DRUMS 1988 RE-UPLOAD-1.



Terry Bozzio vs. Chad Wackerman



Thomas Pridgen, Abe Laboriel Jr. and Terry Bozzio Jam – Drum Channel Preview



使用機材
ドラムセットでは、多数の音色、多くの音程を表現するための多数のタム、バスドラム、シンバルを備えたセットがトレードマークとなっている。近年では50枚以上のシンバル、計27個のスネア、タム、8個のバスドラム、10以上のフットペダル、更にペダルで操作するメタルパーカッション等を備えたドラムセットが用いられている。
シンバルを複数重ねる事で倍音を意図的にカットすることや、タムの音階を細かに設定することによって、リズム楽器であるドラムセットにおいてメロディを奏でることにも近年傾倒している(チューニングはボタン式アコーディオンを基にしたクロマティック配列である。音階を演奏しないタムはダイアトニックチューニングでセットされる)。
彼のドラムセットの組み立てには数名のローディーが同時進行で作業を行っても数時間を要する。近年久々の来日を果たした際、ローディーを日本側で手配する事になったが、その担当となったのがカシオペアの神保彰を担当している枝川光孝である。本人曰く「セッティングの各部分を部分毎にパズルの様に組み合わせる」ことで、工程の簡略化に成功し、一人で二時間でセットアップする事に成功したという。テリーは枝川の正確なセッティングと働きぶりにいたく感激し、「彼を専属で雇いたい」と言った。
ボジオのドラムセットはバスドラムを8基セットした「ラージセット」と、4基セットした「スモールセット」が存在し、ツアーでの演奏スタイルや音楽性によって使い分けている。ジェフ・ベック・グループでの来日以来十年以上にわたって来日が途絶えていた理由は、この巨大なドラムセット(といっても現在の半分程度であったが)の輸送費用が莫大な物となっていた為だと語っている。
フランク・ザッパバンド在籍時はロジャース社、UK時代はスリンガーランド社、ミッシング・パーソンズ時代~ジェフ・ベック時代はREMO社、そして現在はDW社と、時代や追求する音楽によってそのドラムメーカーも変化している(ミッシング・パーソンズ時代にはTAMAのドラムも極短期間使用していた)。
ドラムヘッドはATTACKのシグネイチャーモデル、シンバルはセイビアンのシグネチャーモデル”Radia”。スティックもVIC FIRTHからリリースされているテリー・ボジオモデル。かつてはREMOのヘッドとパイステのシンバルを使用していた。


技術
テリー・ボジオのドラミングの特徴は、多彩な音色を変幻自在に操る四肢独立にある。足と手のフレーズを呼応させるコール&レスポンス、そして、ベースドラムで一定のリズムを刻みながら、手は自由なソロを展開するオスティナートパターン、そしてトレードマークともいえる高速タム回しなど、独特のドラミングを展開する。ただし彼自身は自分のドラミングをシングルストロークとバズロールの組み合わせに過ぎないとしている。グリップはマッチドグリップ。


Terry Bozzio オフィシャルサイト
http://terrybozzio.com/



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