[訃報]ドラマー「ジミー竹内」死去。告別式は1月5日  ドラム サイズ.COM

[訃報]ドラマー「ジミー竹内」死去。告別式は1月5日

年末に悲しいニュースが入ってきた。
ジミー竹内氏(じみー・たけうち、本名・竹内和三郎=たけうち・わさぶろう=ジャズドラマー)が29日、肺炎のため死去したというのだ。
享年79歳。
告別式は、1月5日午前10時半より、東京都杉並区高円寺南2-2-2のコムウェルホール高円寺にて行われる。喪主は妻の芳子さん。


ジミー竹内氏は戦後の日本ジャズ界を支えたドラマーの1人であり、進駐軍のベースキャンプで、14歳にしてプロデューをするという伝説を持つ。
ロカビリーブームでは、日劇のスタープレイヤーになる。後に、歌謡界、ポップス界、ジャズ界とジャンルを越え活躍する。


「原信夫とシャープス&フラッツ」の初代ドラマー、松本英彦コンボ、世良譲トリオなどが有名。
ザ・ピーナッツ、弘田美枝子、伊藤ゆかり、柴田はつみなどの日本歌謡界を代表するシンガーとの共演も多く、テディ・ウィンルソンなどの海外のプレーヤーとも共演。
自身のグループ「セブンスターズ」、「エキサイターズ」などでも活躍。
卓越したテクニックから日本のリズムマシーンと評価される。後進の指導にも尽力した。


約10年前に脳梗塞で倒れ、闘病生活を送りながらも一年に数回のライブを開催する。
2002年6月に幕張ベイタウンで「プレ引退コンサート」を開催する予定だったが、企画中に2度目の脳梗塞で倒れ、ジミー竹内を慕うプレイヤーだけでの演奏会となる。
2005年の「ドラマー60周年記念・75歳の誕生祝いコンサート」を最後に公の場での演奏は無くなる。
病床にありながらも常にスティックを手放さず、生涯一ドラマーを貫いたという。



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ドラムサイズ編集部

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